ということで、どんどん使ってみて思ったことを書いていきます。
●V602SH V601SHとスペックはほぼ同じだが、256KアプリVer.2対応、光学2倍ズーム202万画素カメラ、赤外線機能、着うたなど新たな機能が追加されています。
デザインは画面が180度回転するスウィーベルスタイルを採用していて、カメラを使うときに普通のデジカメのように横に持って取れるので使いやすいです。。
ただ欠点がやや重いこと。約134gとボーダフォン初の130g超である。
ちなみにボーダフォン標準価格(2004/10/10現在)は19,800円。200万画素級デジカメを買うよりはこっちを買ったほうがよさそう。他社の同等機種はNTT DoCoMo SH506iCでしょう。
●V601T 音がかなりいいです。それに256KアプリVer.2に対応。いつ使うかは分からんが国語・英和・和英辞書があります。J-T010の時と違ってメール中でも見れるというのが利点かな?
デザインは、おもちゃっぽいですね。見る限り安っぽい感じが...。
ほとんど操作方法は昔から変わらないので昔から東芝っていう人なら違和感なく使えるはずです。
ボーダフォン標準価格(2004/10/10現在)は9,800円。なんとV401SHよりも安いです。普通の家電量販店ならほとんど新規1円になってます。
●V402SH 3機種目のテレビ付きです。V401SHに比べかなり進化してます。
カメラが130万画素となり、液晶が微妙に大きくなり、音もやや良くなってます。
デザインはV602SH同様スウィーベルスタイルで、カメラを使うときも便利だが、テレビを画面を開かなくてもそのまま見ることができる。
重さは131g。V601Shとほぼ同じです。
ボーダフォン標準価格(2004/10/10現在)は11,800円。まぁ機能に見合ったちょうどいい値段じゃないでしょうか?
●V401D ボタンを押した瞬間「うわっ!使いにくっ!」って思いました。これは慣れるまでかなり時間が掛かるでしょう。
コントロールパッドは反応が鈍い(自分のせい?)。あと「記録200万画素」って言ってるけどそれはあくまで「記録」であって、実際の有効画素数は100万画素で結局普通なのである。
デザインは、好きな人と嫌いの人がハッキリ分かれそうなもの(ちなみに自分はあまり好きではない)。少し傷が付くとかなり目立ちそうなメッキである。
ボーダフォン標準価格(2004/10/10現在)は8,800円です。とりあえず自分は三菱自体あまり好きではないので興味なし。
●V401SA 以前のSAシリーズの悪い点が随分改善されていて少し感動しました。ただ電話帳がやや見難いです(バックが黒なので)。慣れるまで時間はかかりそう。
デザインはスライドタイプで、厚さはわずか2mm。
そしてお気に入りなのは直接USB接続が出来てPictBridge対応のプリンタで簡単に印刷できる事と、12MBも積んでいるということ。
それでもボーダフォン標準価格(2004/10/10現在)は、6,800円。何でV401Dより安いのか自分には理解できません。
ということでした。