別に避ける事がダメっていう話ではないと思うけど、
争った方が良い事もあるよね、っていうだけの事だと思うけどさ。
で、本題。
親子・兄弟は別にして、言って良い事と悪い事を判断して、
どんなに言いたくてもブレーキが掛けられるかが大事だと思う。
(勿論、親子や兄弟でもその判断は必要だけど、それ以上に他の人には必要だという話)
俗に言う、幼なじみや親友≒「何でも言い合える仲」とは言っても、
「NGワード」っていうものは1つくらいあるでしょう。
通常その「NGワード」は過去の経験から
「アイツにこれ言っちゃマズいだろうな」とか
って言うのは大体分かる。
しかしながら、その「NGワード」を言ってしまった時、
その後の対応って大事になってくると思うんです。
自分も過去に何度か失敗してるんだけどね。
親密であるのに比例して、両者の溝の大きさも大きくなると思う。
そこらの政治家の失言なんかは「訂正」すれば何とかなっているように見えますが、それは国民との距離が遠いからでしょ。日本は。
周りから見たら分かるよね。
「この人とこの人の間には見えない壁がある」って。
その周りの人って、当人よりも大変だったりするのよね。
気が疲れちゃって。
<おまけ。>
一歩下がる...っていう姿勢も大事。
いつも前を歩いてちゃ後ろが見えないでしょ...?