iPhone:日本で旋風起きるか ネックは割高料金?
発売が開始されたiPhone。展示スペースには大勢の人たちが集まった(中略)
発売初日の購買客は、ネットでゲームや音楽を楽しむ若者が中心だった。
アイフォーンの販売価格は2年間の新規契約を結べば、記憶容量8ギガバイトの機種が2万3040円。ソフトバンクモバイルが1台あたり4万5000円強を負担し、値引きする。ソフトバンクの孫正義社長は「目先は赤字だが、長期的にみれば利用料できちんと収益が出る」と説明する。
月額使用料は、基本料や通信料などで最低7280円で、2年間の支払総額は少なくとも20万円前後となる。5万5000円前後のNTTドコモの最新機種を購入し、同様のサービスを利用した場合より支払総額は、約2万円割高となる。
NTTドコモの山田隆持社長は「ネットを多用する若者らにはよい商品だが、ワンセグ機能がないうえ、料金が高い」と話す。KDDI幹部も「支払総額が高く、雪崩を打ってアイフォーンに向かうとは考えにくい」と静観の構えだ。
(以下略)
(毎日.jp)
KDDIさんがどうのこうの言うのは全然構わないと思うんだけどさ。
iPhone争奪戦に負けて「非常に残念だが、うちにはPRADA(韓LG)がある」とか言ってたDoCoMoが「ワンセグ機能がないうえ、料金が高い」って何なのかね(笑)
PRADAケータイにワンセグどころかFOMAサービス全然使えないし、本体価格がバカ高いし。
⇒PRADA Phone by LG(NTT DoCoMo)
BlackBerryを8月に個人向けに解禁するからって話なのかね。
⇒Blackberry 料金のご案内(NTT DoCoMo)
それにしても、最近のSoftBankに対するDoCoMoのツンツン感は何だろうか。
イメージ悪くしてるだけだと思うんだけどね、日本でこのやり方だと。