婆さん「学院大学ってどこにあるの?」
ぬぬ。「泉キャンパスですか?(指差して)あっちの方ですよ。」
婆さん「あぁそう。へぇ〜。今日は風が強いねぇ。」
ぬぬ。「そうですね〜。」
...までは良かったんだけど...
婆さん「地下鉄で事故あったでしょう?」
ぬぬ。「(知らないけどとりあえず)あぁそうみたいですね。」
婆さん「だから遅れちゃってねぇ。」
ぬぬ。「そうなんですかぁ〜。」
婆さん「うぅ〜ん、それで今日は寒いから泉ヶ岳の温泉行こうと思って来たの(笑)」
ぬぬ。「へぇ〜(笑)」
婆さん「あなたはどこ行くの?」
ぬぬ。「自分はSY台ですよ。」
婆さん「あ、そうなの。」
すると婆さんが鞄の中からビニール袋を取り出し、中にはみかんが1個(笑)
そして皮をむいて食べ始める。
婆さん「あのね…%∃♭‰α∫...(笑)」(←全然聞き取れない)
ぬぬ。「ははは、うんうん」(←とりあえず相槌)
婆さん「それでね、東北大の医学部の♭∫α∃%☆£§」
ぬぬ。「うん」
婆さん「時代が変わっちゃったね〜」(←やっと聞き取れた)
ぬぬ。「そうですねぇ〜。」
婆さん「昔の学長の時は...(3〜4分続く超長い話なので省略)」
ぬぬ。「ふ〜ん、ははは(笑)」
婆さん「昔は研究室にモルモット置いて色々実験したのにね、今はどこにもいないの!」
婆さんの怒りのボルテージがどんどん上がっていく。
婆さん「東北大の食堂行ってみなさい、み〜んな弛んでるから。」
ぬぬ。「ははは(笑)」
婆さん「ところであなたは何を専行してるの?」
いつものパターンで大学生に間違われている(笑)
いつもなら訂正するのだが、しかしここで「実は高校生」なんて言ったらどうなるんだ!?と思ってしまい...
ぬぬ。「(満面の笑みで)えぇ〜とぉ、理工科です」(←大嘘)
婆さん「そうなの〜、じゃあやっぱり研究とかするのね〜。」
ぬぬ。「あぁ〜はい(笑)」(←変な汗出て来た)
婆さん「日本は戦争の敗戦国じゃない...」
ぬぬ。「そうですねぇ。」
婆さん「だからアメリカは日本を手下に見てるのよ。」
ぬぬ。「はいはい。」
婆さん「研究に関してもね〜...アメリカとか外国に負けたくないでしょう?」
ぬぬ。「そうですねぇ〜。」
婆さん「だからね〜、負けてちゃダメよ、勉強しないと。最近の子は勉強しなくてね〜。」
ぬぬ。「ですね!」
婆さん「あと友達作りなさいよ、いい子も悪い子も(笑)」
ぬぬ。「え〜(笑)分かりました。」
婆さん「あ、バス来たわ。ありがとね。」
...みたいな。
延々15分です(笑)
録音したけど風強かったから録れてないだろうな。
楽しかったから、まぁいいや。
今頃婆さん温泉浸かってるよ。いいなぁ〜。
爆笑しながら読ませていただきました。
や〜、あそこのバス停(ベンチ?)お年寄りいっぱいいるよね!!!
根●石方面とかジジババしか乗らんもん。
ってか、大学生と間違われるだけいいじゃないか。
羨ましいぞ!!!
こんちゃ〜。
一度だけでもあの根●石の"フリー乗降"ってのに乗ってみたいな♪
あのベンチに昼頃に座ってると2〜3割の確率で話し掛けられるのは何でだベ?(笑)
そんなに話しやすそうなのかなぁ?
大学生に間違えられるって事は、見た目が老けてるって事だからね(笑)