2005.02.07

アサえもん

 今までここで毎月のようにテレ朝のアホさを少しずつ紹介してきた。
  2004年10月24日 テレ朝大失態
  2004年11月5日 はぁ...
  2005年1月18日 北海道で震度5強

 今回はドラえもんについて語らせていただきますか。
 何故テレ朝はドラえもんをそんなに推すのか?

 最近しょっちゅうドラえもんをネタにするテレ朝だが...。
 ちょっと日テレっ子の波田陽区風にやってみよう。

 るんるんテ、テ、テ、テ〜レ朝
 雪ドラえもん〜を最近推してるって..言うじゃな〜い?
 ちっ(怒った顔)でもアンタテレビ朝日のホームページのアクセスTOP20に"ドラえもん"の名は入ってませんからexclamation×2残念!!
 (波田陽区嫌いな人すいません)

 あの〜、今日10:00現在のTOP20でアニメ・ヒーロー系の番組だけを抜き出すとさ...
 1位 特捜戦隊デカレンジャー
 2位 仮面ライダー響鬼
 3位 魔法戦隊マジレンジャー
 7位 クレヨンしんちゃん
 9位 あたしンち
 12位 ボボボーボ・ボーボボ
 全体的にTOP10に近いじゃないですか。

 アホくないか?確かにね、ドラえもん自体は世界的にも知名度は高いと思うよ、視聴率もそれなりに高いほうだと思うよ。
 でも、原作者である藤子・F・不二雄さんが'96年に亡くなってから、アニメーションがほぼテレ朝の支配下って感じじゃないか?最近ストーリーが意味分からなくなってるらしいし、秘密道具が不評らしいし。

 んで、声優交代の話なんだが、4月から変わるそうじゃないですか。別に変わることにはね声優の年齢も考えてね問題ないと思うのだが、その声優がテレ朝のアナウンサーって何ですか?むかっ(怒り)明らかにテレ朝アピール作戦じゃん!!どんっ(衝撃)
「ドラえもん」は、原作者 藤子・F・不二雄先生が“夢”と“希望”のメッセージをこめて生み出した国民的キャラクターです。
番組がスタートした当時、“少し不思議な冒険世界”をワクワクしながら見ていた子ども達は、今や立派なお父さん、お母さんになり、自分の子ども達と一緒にテレビを見てくれています。

そんな「ドラえもん」を今後も2世代から3世代、さらにそれ以上の世代に伝えていくため、今年の春、TV&映画25周年という節目を迎えたことを機に、番組を大きくリニューアルすることを決定しました。

これまで長い間番組を支えてくださったメイン制作スタッフ、声優の方々が次の世代の方たちに交代します。
しかし「ドラえもん」という大切なキャラクターそのものが変わるわけではありません。
番組は今後も変わらずに継続していきます。(テレビ朝日-ドラえもんページより)

 はぁ?って感じだ。『しかし「ドラえもん」という大切なキャラクターそのものが変わるわけではありません。』だって?テレ朝アナウンサーがやったら、そんなもん変わるに決まってんじゃん!!むかっ(怒り)
 ホントにね、何考えてるのかわからない。

 というか、エンディングにW(ダブルユー)を起用することから許せないから、うん。
この記事へのコメント
コメントを書く
Name

E-mail

Homepage

Comment

この記事へのTrackBack URL


ドラえもんのメインキャストがついに交代
Excerpt: 唐突であるが、ぼくドラえもんの特集って当初の予定とかなり変更があるな。その惰性で買い続けていたぼくドラえもんであるが、11月20日に発売された19号は結構読み応
Weblog: MISTTIMES.com Blog
Tracked: 2005.02.08_00:21