2006.09.08

穴開きパッチ

06-09-07_23-52.jpg Microsoft Updateをする度に毎回30個以上のパッチが追加される。

 パッチは穴を塞ぐものなのに、そのパッチにすら穴が開いている始末。
 この世にバグのないプログラムはないってよく言うけど、これほど穴だらけも多くはないと思う。


 それじゃUpdateしても意味がないと思ってたのでかれこれ2年ほど無視してましたが、さすがにセキュリティを気にし始めたので、昨日・今日と久々にUpdateしたら、累計100個以上のパッチを当ててます。

 Updateするのはいいけど、それがひとつずつコントロールパネルの"プログラムの追加と削除"に追加されていくのが大変ウザったい。コイツら(パッチ)のせいで余計にその動作が遅い。

 おまけに言わせてもらえば、更新確認の時間が異常に長い。logファイルとかで暗号化して管理させとけよ。それなら1分もあれば確認作業終わるだろ。毎回毎回、全部チェックしてたら時間がかかるのも当たり前かと。

 ノートンのLive Updateみたいに独立したプログラムを作りなさい。
 インターネットをその度に経由すると重くてしょうがない。
 目に見えてパッチだらけでは大変見苦しいし(GUIでここまで明らかに見えると信用がた落ちじゃないか?)
 正規ユーザかの確認もその方がしやすいと思う。

 ...とか考えて欲しいな、開発者たちが(笑)

 ある時からMicrosoftがウェブサービスに執着し始めたのがダメなんじゃない?
 hotmailやMSNメッセンジャーは一時期成功したかなとも思ったけど、他のサービスを敬遠してからダメになっていったし。
 〇〇Liveってサービスもイマイチ連携うまく行ってないし。

 Appleに最近ユーザが戻りつつあるのは、その辺の違いじゃない?MS製でも受け入れるよと。
2006.09.08 00:32 | Comment(0) | TrackBack(0) | PCネタ | [編集]
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