2006.09.16

ダメ

06-09-15_20-09.jpg 12日(→MSの仕業としか思えない)の続きです。
 先日iTunesを7にバージョンアップした訳ですが、一向にフリーズが直らないので色々試してみました。

 まずどのような時にフリーズするのかをシステムモニタで確認する。
 ...が、どこも悪そうに見えない。寧ろ正常な時にフリーズする。

 とりあえず仮想メモリを山積みしてみた。
 C,Dドライブをそれぞれ最小1024KB〜最大2048KBに変更。
 つまり実質的に物理メモリ(768KB)+仮想メモリ(2048〜4096KB)で、最低でも2816KB=2.7GBのメモリを設定していることになる。

 これだけ積んどきゃPhotoShop(ペンタブ使用)とWindows Media Playerを同時に起動しても行けます。
 iTunesの1つ位でフリーズするはずがない(ビジュアライザも切っているし、Podcastも手動更新にしてるのであまりメモリは食わないはず)

 起動してみた。
 再生。

 約5分弱でフリーズ。

 は...?

 MSの陰謀だと思いながら電源ボタン長押し。毎回その酷いフリーズが繰り返される。


 iTunesのプロセスの優先度を「高」にしてみた。

 これでフリーズしたら異常としか言えない。

 起動

 再生

 おっ?順調か?

 2曲目突入

 ...フリーズ。

 異常です。おかししぎます。

 何なんですか。

 ちなみにこの画像はiTunes起動時のCPUの使用率。
 前半は10〜20%で動いてますが、その後30〜80%になり、30秒ほど100%付近をうろつきます。それが終わると30〜80%をジグザグに行きます。
 プロセス情報を見る限りではiTunesでのCPU使用割合はほとんどなく"System Idle Process"ってのが使用率の7〜9割を占めてます。何なのやコイツは?
 誰か教えてけろさ。
この記事へのコメント
コメントを書く
Name

E-mail

Homepage

Comment

この記事へのTrackBack URL