結局、遅刻を覚悟し家を7:50頃に出発し、教室に8:27に到着(奇跡だ、所要時間40分を切ってる)
単純計算で、平均速度23km/hだね(あんなグッタリしながらチャリ漕いでてもすごいね)
礼拝が終わり、授業が始まるわけです。
今日は1・2時間目と連続で先生が教室でお怒りになりました。(←微妙な敬語)
■1時間目 ライティング(担当:2学年主任)
連休が続いたせいか、朝ということでなのか、みなさんグッタリです。
先生が一発目の喝を。
先生「1時間目なんだからシャキっとしろ〜」
この声で、皆が体を起きあげる...が。
先生「じゃあ次、A、上の文訳してみろ〜」
しかし、Aは寝ていた....。
先生「ちょっと起こしてやれ」
Aは顔を上げる。
先生「この上の文訳してみろ〜」
A「..わかりません」
ここで二発目の喝を。
先生「お前さっきアイツに注意したのわかるだろ〜!」
先生の怒りのボルテージは上昇していく...。
が、そこはまぁ落ち着いて、授業の後半へ..。
...
先生「...目的語と補語はネクサスの関係がある、と。」
"ぬぬ。"がネクサスって何だ〜?と電子辞書で調べるのに集中していると、突然先生の大声が。
先生「何、内職してるのや〜?」
そして横を見ると先生がいるではないか!
「もしや自分か?」と思い、おそるおそる先生の顔を見ると目線は後ろの人だった。
その後、先生の罵声は飛ぶ...。
結局、先生が「もう各自で終わっていい」と言い授業終了。
あ〜、終わった。と思ったのも束の間。2時間目開始。
■2時間目 世界史(担当:中国史がとても詳しい先生)
授業開始から自分の前の2人がずーっと話しています。
そこですかさず先生がその2人に問題を出す(実は答えが黒板に書いてある)
先生「イスラム教の後継者の事を何と言うか?B」
Bは理解不能な単語を答える(一体何て言ったんだ?多分4文字)
先生「何聞いてたんだ?..じゃぁC」
C「わかりません」
先生「何聞いてたんだ?嫌いな教科もあるかもしれないけど....」
話は先生の高校時代に「私は典型的な文系だが、地学は...」なんて話が延々と続き...。
いつの間にか話が授業に戻っていた(一体いつ戻ったんだろう?)
という事で、2時間連続お説教でした。結局体調は悪化する一方なのでしたとさ。