と思ったんですが、実際変わってない(だから2なんて必要ないのだ)
それを実証すべく、やはりいつもの通り数字で見て行こう。
■サイズ
FOMAらくらくホン:幅51×長103×厚23mm
FOMAらくらくホンII:幅51×長107×厚23mm
■重さ
FOMAらくらくホン:120g
FOMAらくらくホンII:122g
■メイン液晶
FOMAらくらくホン:2.4インチTFT液晶
FOMAらくらくホンII:2.4インチTFT液晶
■サブ液晶
FOMAらくらくホン:1.2インチSTNモノクロ液晶
FOMAらくらくホンII:1.2インチSTNモノクロ液晶
■メインカメラ
FOMAらくらくホン:32万画素CMOS
FOMAらくらくホンII:32万画素CMOS
■サブカメラ
FOMAらくらくホン:11万画素CMOS
FOMAらくらくホンII:11万画素CMOS
■連続待受時間
FOMAらくらくホン:約380時間(静止時)
FOMAらくらくホンII:約470時間(静止時)
■連続通話時間
FOMAらくらくホン:約120分(TV電話約85分)
FOMAらくらくホンII:約165分(TV電話約105分)
まぁ、ほとんど変わっておりません。iメニューが"らくらくiメニュー"として表示されるようで(通常iメニューも表示可)、あとボタンが押しやすくなったみたい(見た目じゃ分からない)
話すのが遅くさせる事が出来るようになったとか?遅くなったからと言って、聞きやすいというのは別な気もするけどね〜、実際どうなんでしょうか?
前から思ってたけど、らくらくホンにメモリダイヤル500件は必要ないと思う。
それにFOMAらくらくホンが出た時にも書いたけど(→DoCoMoへの激しい疑問)、いくら簡単だからと言ってテレビ電話を使いこなせるのかという疑問も...。
参考資料:使いやすさ、健康、安心・安全のニーズに応える──「FOMAらくらくホンII」(ITmedia)
確かにほとんど変わってませんね〜。
ちょっと微妙そうな端末です。
使用時間が延びたことはいいことかもしれませんけどね(笑..充電忘れとか)
これを使う歳の方がiメニューを頻繁に利用するかというのが結構不明なんですけどね..汗
ドコモ自体も分かってるんですよ、FOMAサービスエリアの狭さを。
それを少しでも早く解消したいのかもね。
万歩計もあるし、
ゆっくりボイスやTV電話の画像補正技術の実験台にもなってるようですな。
ちなみに「実際変わってない」って事を実証するのに、数字だけじゃちょっと証明できないと思うな。
よく見たらプラスエリアも対応してたんですね!!確かにエリア狭いですもんね。家の祖母の家は普通のFOMAエリアは圏外です(笑)
自分も書いてるうちに「数字だけじゃ...」って思ってきたんですが、「ここまで書いてて引き返せんな...(汗)」という気持ちになってしまったんですよ(^_^.)
耳が遠い→ゆっくりボイス&はっきりボイス・FOMA音質良
足腰は弱く→歩数計
ユーザーとしては完璧だと思いますよ。
F端末を1回も使ったことがなくてもほとんどガイドしてくれるんで、いいと思いますよ。