どれも個性的なモデルでございます。
●MUSIC PORTER X(D851iWM)
三菱製です。どうも三菱はスペックが凄いんだけど、中途半端。
2.8インチTFT液晶、内蔵1GBメモリ(外部メモリは非対応)。どうも裏面がレトロ感溢れる(笑)
カメラは32万画素CMOSと控えめ。
スピーカはステレオではないですよね?(未確認)
●Music Porter II(D701iWM)
これも上と同様三菱製。前モデル→DoCoMo Music PORTERよりも使いやすさは見た目向上してると思う。こちらは131万画素CMOSと、ま、普通。と言った所でしょうか?
●prosolid II(P851i)
FOMA最薄です。勿論Panasonicです。前モデル→DoCoMo prosolidはmovaで厚さ16.7mmでしたが、今回はFOMAでその厚さを維持してます凄すぎです。何とも折甲斐のある(以下略)
●らくらくホンシンプル(D880SS)
いや〜出ました、DoCoMo版ツーカーS(笑) DoCoMoには京セラさんがいないので三菱製です。ちゃんと液晶付いてます...ホント1996〜97年頃の携帯みたいだ。ちゃんとauの簡単ケータイS(→au 簡単ケータイ 2機種発表)みたいな手書きコーナーも付いてたり。充電開始で設定した番号にSMS送信って何かホント見守られてる感あるよね。
今回は、数字で比較するような対象となるモデルが思いつかないので「数字で比較」はしません。
参考資料1:初の「モバHO!」対応端末「MUSIC PORTER X」(ITmedia +D)
参考資料2:MP3/AAC/ATRAC3を再生できる音楽ケータイ──「Music Porter II」(ITmedia +D)
参考資料3:カメラはないがテレビ電話可能〜FOMA最薄「prosolid II」(ITmedia +D)
参考資料4:見守り機能付きの超シンプルケータイ──「らくらくホン シンプル」(ITmedia +D)