今回のマンガのネタは珍しく文化部の吹奏楽部です。(中学時代から文化部ネタは4つ目位か?)
まぁ分かる人は分かるいつものパターンです。では簡単に進○ゼミのマンガのいつものパターンを紹介しよう。
1.部活がうまくいかない。(90%位の確率で運動部)
2.それに伴い(?)勉強もうまくいかない(たまに1.と2.が逆)。
3.自分の弱点を自分に責める。
4.ここで友人が登場。コイツは絶対に進○ゼミに入っている。
5.進○ゼミは勉強と部活を両立でき、誰にでも出来ると勧める。
6.机をあさると(または親が手渡しで)、進○ゼミのDMが発見される。
7.親に頼む(「すんなりOK」か「渋々OK」かは描いた人による)
8.絶対にOKされ、入会を勧めた友人に話す。
9.数日後やけにデカイ箱が届く。
10.ここで進○ゼミの軽い宣伝が入る。
11.授業のシーンに入り、絶対に先生に当てられ、必ず正解を言う。
12.友人と「最近すごいね」って話をする。
13.進○ゼミに入っていない(主に塾)友人が追いつけないと言い出す。
14.テストが始まり、必ず90点以上を取る(100点はまれ)。
15.その後部活でもうまく行く。
まぁこんな感じか。必ずこのパターンである。届いたたびにマンガを見ると必ず上記のような構成になっているのだ。言い換えれば、この構成だけ守れば、誰でもこのマンガを描けるということになるだろう。
そこで思うのが、これを描いてる人はどの程度の収入を得ているのだろうか?この位なら5000円位で引き受けても良いが...(まぁ絵の上手い下手は別で..笑)。
いや、今そんな事より重大なことに気づいた。6.の事で、DMが届いてその中には自分の未来が描かれているマンガが入っている。これはかなり危ないと気づいて入らないほうがいいのでは?! とか思ったり思わなかったり...。